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2016.11.02
下水の中島処理場に建設中のバイオマス資源利活用施設の工事の進捗状況など現地調査に行ってきました。
この施設を一口に言うと、下水汚泥と生ごみを発酵させ、再生エネルギー資源としてのバイオガスをとる施設です。来年の5月に試運転、10月から本格稼働するこの施設により、20年で約120億円の市の財政が軽減されることになる見通しです。日本で初めての大きな試みは、全国の自治体から注目されています。
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